1932(昭和7年)に町制を施行。人口は約7,500人。 宮崎県中央部に位置しており、町の中央部から西部は九州山地となっており、面積の80パーセントは山林で、照葉樹林帯は九州中央山地国定公園の一部とされています。 綾町市街地や広大に広がる農地は平地の河川流域に開けていて、水利を大いに活用した農業が基幹産業として有機農業がたいへん盛んかつ有名であります。陶芸、織物、木工などの工芸も大変人気で宮崎県内の中でも観光名所としての人気が高い場所としても知られています! 合宿免許生にも大人気のスポットです。
宮崎一の観光名所!綾町を楽しもう!
■1984年に完成した綾町のシンボル的存在。宮崎観光のなかでも人口建設としてはかなりのスケールです! 九州中央山地の国定公園の一角を占める照葉樹林の森林を高いところから見ることができ、宮崎県の自然、九州の自然のすばらしさを再認識してもらうために作られたといわれています。長さが250メートル、高さが142メートルと九州内はもちろん日本国内でもトップレベルの高さを誇ります。 山斜面に沿った自然遊歩道が人気で訪れた合宿免許生もマイナスイオンにひたって上機嫌な宮崎観光をされておりました。 開園時間:午前8時20分~午後5時まで 入園料金は小学生以上は300円となります。 合宿免許で宮崎に訪れた際は九州の山系を楽しめる照葉大吊橋へ・・・・
綾は針葉樹林が豊富!町の中心からは沸き水が沸いてます。
■■綾の照葉樹林をより豊かな森にして未来へ継承するため、九州森林管理局、綾町、宮崎県、関連NPO、(財)日本自然保護協会等によって、平成17年5月「綾川流域照葉樹林帯保護・復元プロジェクト」の調印が行われました。 照葉樹林及び隣接する森林、約1万haを舞台に町民や民間団体、企業ともつながる連携会議を設置して 保護林の新設 人工林から照葉樹林への復元 森林環境教育など住民参画型の森林づくりを実践し、自然と共生した地域づくりをめざしています。
無農薬、有機野菜が名物です!おいしい食材もたくさん!
■綾長は約8割を山林が占め、そのうちの3割が九州中央山地国定公園に指定されています。 春には、綾馬事公苑の桜が満開になり、菜の花畑を優雅に駆ける馬と遊べます。初夏から秋にかけて、ブドウ狩、桃狩などの観光農園で楽しめます。 また、秋の収穫の時期には、鮎料理に天然ものが出て、有機農業を推進する本町の収穫祭、有機農業まつりがある。イベントは秋が目白押しで、九州では最大規模の草競馬である綾競馬、町内の工芸家の作品を一堂に展示販売する綾工芸まつり等で町中が大賑わいになります。
綾長は自然と文明が融合している町。世界一の花時計はすばらしい!
■綾馬事公苑は初心者から本格派まで乗馬を気楽に楽しめる合宿免許生にも人気のスポット。 九州ではめずらしい馬事公苑が綾の広大な敷地にあります。園内は四季おりおりの花が咲き園内には世界一の大きさの花時計もあります。馬に乗らなくて、緑の風の中を駆け抜ける馬を見てクラブハウスでくつろぐだけで優雅な気持ちで心が休まります。 昔から競走馬・農耕馬を育成が盛んであった綾町には、宮崎有数の乗馬クラブ「綾馬事公苑」があります。馬事公苑では、引馬体験や乗馬体験など誰でも気軽に人馬一体となる楽しさを味わうことができます。また、施設には、全天候型の屋内馬場やクラブハウスも完備しています。他にも3月の下旬~4月の上旬にかけて苑内では、約1,300本の桜が咲き誇る中「綾の桜まつり」を開催します。約2万本の花々が彩る直径28mの花時計や競馬場内を覆い尽くすほどの菜の花が心を癒してくれます。
綾の照葉樹林は大変珍しくマイナスイオンたっぷり<
■大淀川支流の綾北川、綾南川上流部に残る、カシ、シイ、クスなどの広大な樹林地帯。かつては九州山地全体を覆い、焼畑に代表される豊かな農耕文化(照葉樹林文化)をはぐくんできたが、戦後の拡大造林などで急速に面積を縮小。綾町でも伐採計画があったが、郷田實 元町長のねばり強い反対で阻止。 全国一の照葉樹林地帯が残された。世界遺産に登録しようという市民運動も強まっている。 宮崎の観光スポットナンバーワンの綾町には自然との調和の魅力に取り付かれ、綾に移住される方も大勢いらっしゃいます。 そんな綾にはいろいろな面白スポットが満載!観光名所はもちろんのこと、アジアを渡り歩いたご主人が始めたカフェや、職人の陶芸、自然食にこだわった食事どころなどこだわりのお店がたくさん! 合宿免許の観光で綾に来た際はいろいろなところでいろいろな発見が見つかると思います。