もち麦の働き
おはようございます(*^-^*)
糖の吸収をおだやかにする食物繊維『B-グルカン』
通常、食物繊維の少ない食事をすると、糖質は小腸で一気に
吸収されてしまい、血液中の糖が急激に増えて、血糖値が急上昇します。
血液中の糖が増えすぎると、細胞がそれ以上取り込めなくなってしまい、余った糖は
脂肪に変換されて、脂肪細胞にため込まれてしまいます。
一方、もち麦は粘りのあるB-グルカンを多く含んでいるため、
食事が時間をかけてゆっくり消化・吸収されます。
その結果、血液中の糖の量が増えすぎず、血糖値の急な上昇を抑え、
糖を脂肪としてため込まなくて済むため、肥満を抑制することができるそうです☆