運転技術の発達が早く人よりも数段はやく運転技術が上達したとしても、どんなに運転がうまくとも必ず決められた教習時限は運転免許取得のための練習をしていただくことになります。
これは応急救護処置と言います。
学科1時限と、実習2時限を受けていただきます。
主なことは、交通事故が発生し負傷者がでた場合に、救急車が来るまでの間に行う救命手当で、人口呼吸、心臓マッサージ等です。ただし、医師、歯科医師、保 健婦、助産婦、看護師(看護婦、看護士)、准看護師(准看護婦、准看護士)、等の免許資格をお持ち方は免除になります。
仮免学科試験は、1段階の学科教習の内容の中から出題されます。
本免学科試験は、1、2段階全部の学科教習の内容の中から出題されます。
学科試験問題に、AT限定運転免許、MT運転免許、その他二輪運転免許、普通運転免許の区分けはありませんのでご注意して下さいね。
1日に3時間まで受けることが出来ますが、連続で受けられるのは2時間までです。
入学日当日からOKです。
まず学科教習の一部と運転適性検査を受けると、いよいよ技能教習が始まります。
改正法施行前(平成19年6月1日)までに取得した普通運転免許であれば、改正法施行後も最大積載量5t未満の車も引き続き運転することができます。
修了検定は仮免をとるための場内試験です。
主に交差点、安全確認、狭路など。
卒業検定は路上検定と場内検定(方向変換、縦列駐車)の混合になります。
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