料理
今年、初めてのブログになりました。
最近読んだ本の中で興味のあった事が書いてありましたのでご紹介します。
料理は推考能力を鍛えるとありました。
どういうことかといいますと日常生活の中で能を活性化するのに特筆すべき方法がある。それが料理を作る事であるとありました。
私も男の料理などといって、テレビや雑誌などでもありましたが、家庭で料理をして家族に食べてもらっています。家族の中では大変好評です。
この料理を作ることが、能を活性化するには、非常にすぐれた方法であるそうです。
なぜなら料理を作るには推考能力といって、物事を推し、量りながら進めていく能力が必要とされているからだそうです。
料理には、まず、どんな料理を作るかを計画しなければならない。次に、その計画に沿って材料をそろえ、調理器具をそろえて、目的にしている料理に合わせて、切ったり茹でたり煮たり焼いたりといつた作業をしなければならない。
もちろん味付けも大事だし、料理ができた後は美味しそうに器に盛りつけるのも作業の一つである計画を立てそれに合わせて行動していくのが推考能力だそうである。
そして調理の過程で道具を上手に使うのは、手先から能を刺激するよい方法だそうで、さらに味付けはどの程度で調味料ほどのタイミングで入れるのがいいのかなど料理にはたくさんの能を活性化させる要素が盛り込まれているようである。
今年は能を活性化させて教習にあたっていきたいと考えているピカピカでした。