予防
食生活において歯周病予防を心がけると、肥満防止につながることがわかっています。
そのポイントは、規則正しい食事をして、間食を減らすことと、よく噛んで食べること。
間食を減らせば、それだけで食べかすが歯につく機会が減り、歯周病が防げます。
同時に余分な間食をやめるだけでも肥満防止になります。
また、しっかり噛めば、唾液がよく出て口の中をきれいにし、歯周病を防ぎます。
よく噛んで食べれば、満腹感が得られて、食べ過ぎないですみます。
よく噛むことは、肥満・メタボリックシンドロームの予防・解消に!
食べ物を口に入れたら、はしをおいて噛むとよいでしょう。
目標、一口30回。